2001-06-06 第151回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
それは、日本政治連盟及び同広島支部によって半額を助成していただくことと相なり、今回入党者は半額二千円と千円の新入党額となった次第でありますので申し添えさせていただきます。申込書二冊同封させていただきました。二冊というんだから、一冊にかなりあるんじゃないですか。これはどういうことですか。新規入党申込書記入の上は直接本会あて郵送願います。後日、本会から会費振り込み用紙が送られます。
それは、日本政治連盟及び同広島支部によって半額を助成していただくことと相なり、今回入党者は半額二千円と千円の新入党額となった次第でありますので申し添えさせていただきます。申込書二冊同封させていただきました。二冊というんだから、一冊にかなりあるんじゃないですか。これはどういうことですか。新規入党申込書記入の上は直接本会あて郵送願います。後日、本会から会費振り込み用紙が送られます。
こういうものを使って新規入党者をこの特定局長会のルートで広げている、自民党が党員集めをしているのは明白だと思うんですけれども、今の国家公務員法の規定に照らしてこれは違法だということは明白じゃないんですか、大臣。
これは、高祖憲治さんという先ほど申し上げた方の顔写真が入っているわけですが、この会議で、つまり特定局長会議で、特定局長一人一人が十人の自民党員を集めなさい、そのうち二人は新規入党者を集めなさいと、こういうノルマが課されたというふうに証言を受けております。
他党から我が党への入党者につきまして、入党申し込みを受け、御本人の意思を尊重して入党手続をとっておりますことに、我が党の方から無理やり議員の御指摘になりましたようなことを行っているとは報告を受けておりませんが、いずれにしても、政治家、政党ともに、常にみずからを戒めて襟を正さなければならないと思います。
仮に党員一万人を獲得されたとしても三千万円、五万人入党者をおつくりになったとすると一億五千万円、まさにこれこそ金がかかるんじゃないですか。 それから学校教材販売関係の方では、かねてからの懸案である学校教材法の制定を促進するためにもこれは必要だ、これはまさに地位利用でもありますね。
一人の局長が三名の入党者をつくれと言うのだ。「申込者は局長、夫人、親、子等の親族とするが、縁故者やこれに準ずる者でもよい。ただし親族以外の場合は縁故者等であることを明確にしておくこと。」云々と、七項目にわたってこの資料は微に入り細に入りこれを指示している。 これを君たちが知らないなどと言ってわれわれをちょろまかそうとしたって、君、そんなことはいかぬぞ。君が責任をとるかい。
かつまた念を入れて「入党予定数」といたしまして、「全国最低十万を予定して居り、入党者過少の場合は本会の誇る組織力が入党の意義を失う結果になることを良く認識し、特に御尽力願いたい。」「入党会は一名金二百円」こういうことが書いてある。(拍手、笑声)そこで新聞の本段には、砂田組織委員長の談話といたしまして、これは困る、こういう意味で断わったということが書いてある。
○吉田(賢)委員 その脈は一般論、抽象論としては、政党の立場はあらゆる階層から入党者があるということは、それはわかります。しかし事は、二十二国会で売春処罰法が否決されて、全国の業者が――その前、二十四年ごろから全国的な売春防止反対運動が起っておるということは、御承知だろうと思うのであります。そこで二十二国会で否決になった。その否決の際のこの委員会の席であります。
それから小型船では、小樽で四名の入党者がありました。そのほか釧路は海上の直接の入党者は認められませんでした。
そのとき産別系の全石炭に入りまして、それでいろいろの友誼團体から、あるいは共産党から、援助を受けたために、入党者が相当多く出て來たわけであります。そしてこの爭議によつて得たものは、非常に経営が民主化されて、そして非常に労組の発言権が、会社の経営内において強くなつたわけであります。
組合の事務所を新入党者の歓迎場所にしてやる。そのほかいわゆる労働組合法による組合でないのじやないかという点がたくさんありましたので申請した。
○菅家委員 新聞であるとか、宣傳ポスターには共産党は盛んにこの事件を契機として、縣内各所に集團的の入党者があつたというようなことを宣傳いたしておるのであります。昨日の福島民報を見ますと、勿來町の齋藤熊藏という人が、新聞社に声明書を発表しております。証人はこの声明書をごらんになりましたかどうですか、一應ここで読み上げてみます。「二十一日のアカハタを見て私は愕然とした。
事件で一千名の入党者があつたことは、われわれにますます有利になつた。今こそ党員が戰列につくべきときだという結論に達したようなことをみなに述べ立てておるのであります。この際にわれわれはこの指令のもとにこれを強力に九月革命に推進して行かなければならないと述べております。
総選挙後の入党者を入れるならば二百七十名に近い絶対多数を有する民自党が、單独内閣を以てしても十分その政策を実現し得るにも拘わらず、何が故に他党に対して分裂の犠牲を強い、又自党の内部においてすら連立の反対論を抑えてまで、敢て保守連立を企図せねばならなかつたか。この疑問は國民の頭から未だ拭い去られていないのであります。